その不調、寒暖差疲労かも。５つの対策教えます！
寒暖差疲労とは、寒暖の差が激しい環境に体が適応するために、
自律神経が一生懸命、体温調節をした結果、
過剰にエネルギーを消費して起こる疲労のことで、
疲労や気圧の変化などで、自律神経が乱れることにより、
様々な不調を引き起こす可能性があります。
対策としては、自律神経を整えて、寒暖差に対応できる体に
整えてあげる事が有効です。
対策１【睡眠】
・遅くても１２時までには寝る。
・睡眠を十分に取る。（６時間～８時間程度）
・毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。
・朝イチに太陽の光を浴びる
対策２【呼吸】
・意識的に深呼吸をするようにする。
対策３【飲食】
・食べ過ぎない。
・冷たい飲食物を摂り過ぎない。
・食後すぐの入浴や睡眠は控える。
対策４【体を温める】
・入浴はシャワーで済ませず、お風呂に浸かる。
・おへそ～下腹部、足を温める（ゆたぽん、蒸しタオル、お灸など）
・軽い運動をする。（散歩、スクワット、ストレッチがオススメ）
一気に全部やろうとすると大変なので、
できるところから、ゆる～くやってみる事をお勧めします。
でも、色々やってみたけど、あまり改善がみられない…
もしくは、自分でそんなに色々できない！とか、
やらなきゃいけないのは分かってるけど、メンドクサイ～って人いますよね。
（ちなみに、私はメンドクサイ～のタイプです。）
そんな方にオススメなのは、鍼灸治療。
鍼灸治療は、自律神経を整えることができる治療法なので、
セルフケアがうまくいかない方に、ぜひ活用してもらえればと思います。
ちなみに、私が一番得意な鍼灸治療は自律神経の調整ですが、
自分で自分の治療をするのはちょっと難しいので、
定期的に鍼灸治療を受けに行っています。
肩こりや腰痛じゃなくても、メンテナンスしておく事で体が楽に動くので、
鍼灸で体の定期メンテナンス、おすすめですよ～
そういうわけで、明日は、私が体のメンテナンスで通っている治療院を紹介しようかな、と思います。
